ファンキー多読
やさしい英語の本の記録(ろくでもないものと、洋書のやさしい理工系本を多めに)
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お値段
「生き方」の値段―なぜあなたは合理的に選択できないのか?「生き方」の値段―なぜあなたは合理的に選択できないのか?
(2011/09/22)
エドアルド・ポーター

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The Price of Everything: Solving the Mystery of Why We Pay What We DoThe Price of Everything: Solving the Mystery of Why We Pay What We Do
(2011/01/04)
Eduardo Porter

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             著者はニューヨークタイムズの記者。
             内容は、マルコム・グラッドウェルが書きそうな話。
             著者曰く、モノには値段がある、その値段が人間の行動に
             どう影響しているのかの自説を展開。
             けっこうおもしろかった~ 原書はむりだわ~
            
             モノ、生命、幸福、女性、仕事、無料、文化、信仰、未来、
             の値段について説く。

             一番、面白かったのが、「信仰、宗教の値段」の章だった。
             この章は、ヨーロッパのカソリックの宗教史みたいな話やら、
             アメリカのキリスト教信者の宗派の移動について書かれていて、
             ほ~ へ~ の連続だった。先進国では、宗教離れがすすんでいるが、
             先進国のなかでアメリカだけはちがっているのだった。
             
             一般的に、宗教が世俗化とすり合わせるために教義をゆるめると、保守派の
             信者がより教義の厳しい宗派に移動してしまうとのこと。アメリカの場合
             カトリック、プロテスタントの従来の主流派から新興の宗派に信者が移って
             しまってる模様。あとは、アメリカ人の4分の3の人が、死後の世界を信じ
             ているとも書いてありました。これについては、USA todayの ベストセラー
             ランキングをみると、ときどき それ系の本がランキングに入っているときが
             あって、理由が謎だった。謎が解けてよかった。
  
             リチャード・ドーキンスがいくら「神は妄想である」と、言っても宗教がなくならない
             ことがよく分かった。
 
             「仕事」の値段、の章では、やはり中産階級の所得が減少しているそうで
              困ったもんでございます。この辺の話は、最近話題の「機械との競争」と
              関係してくるかも知れません。
  
              女性の財産権の話はこの本に載ってました(業務連絡)。



機械との競争機械との競争
(2013/02/07)
エリク・ブリニョルフソン、アンドリュー・マカフィー 他

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神は妄想である―宗教との決別神は妄想である―宗教との決別
(2007/05/25)
リチャード・ドーキンス

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プロフィール

denko

Author:denko
   2008年 4月  多読開始
          8月  100万語
         11月  200万語
   2009年 7月  500万語
   2011年 3月 1000万語
   2012年10月 1500万語

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